時鳥 – ホトトギス

時鳥 = HOTOTOGISU
音:ほととぎす

鳴声「ホトホト」に鳥類を指す接尾語「ス」が付いたとする説。
「ス」はカラスやウグイスなどと同じ小鳥の類を表す接尾語。

鳴声の別説として江戸時代に「ホンゾンカケタカ(本尊かけたか)」と「ウブユカケタカ(産湯かけたか)」がある。
鳴声の別説として江戸時代後期に「テッペンカケタカ(天辺かけたか)」がある。
鳴声の別説として昭和期戦後に「トッキョキョカキョク(特許許可局)」がある。

漢字表記の別は「杜鵑」「時鳥」「不如帰」「子規」「杜宇」「蜀魂」「田鵑」など多くある。
異名も「卯月鳥(うづきどり)」「早苗鳥(さなえどり)」「魂迎鳥(たまむかえどり)」「死出田長(しでのたおさ)」など多くある。


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