鼎 = KANAE
音:かなえ
元は「かなへ」と呼ぶ。
「鍋」(なへ)と同語源か。
日本語を探り、考える
鼎 = KANAE
音:かなえ
元は「かなへ」と呼ぶ。
「鍋」(なへ)と同語源か。
釜 = KAMA
音:かま
朝鮮語の「釜」(かま)の説。
(追加)2019/06/09
「窯」(かま)と同語源か。
甕 = MIKA
音:みか
水を入れる甕の意味で「水甕」(みか)の説。
甕 = KAME
音:かめ
もともとは「みか」「ゆか」「ほとぎ」「もたひ」「さらけ」とも呼ばれる。
「か」に共通の意味か?
壺 = TUBO
音:つぼ
古くは「つほ」と呼ぶ。
丸いの意味で「粒」(つぶ)が転じた説。
碗 = KOBATI
音:こはち
「小鉢」(こはち)が転じた説。
鉢 = HATi
音:はち
托鉢で使う容器の梵語Patraの音訳「鉢多羅」(はったら)が転じた説。
皿 = SARA
音:さら
浅い瓶の意味で「浅甕」(あさらけ)が転じた説。
「浅有」(あさある)が転じた説。
匙 = SAZI
音:さじ
呉音「じ」から「茶匙」(さじ)が転じた説。
鎌倉時代以降の名称。
箸 = HASI
音:はし
口と食べ物をつなぐ「端」(はし)の説。
「橋」「嘴」「梯」と同語源。