晦日 = MISOKA
音:みそか
「三十日」(みそか)の説。
日本語を探り、考える
晦日 = MISOKA
音:みそか
「三十日」(みそか)の説。
一昨日 = OTOTOI
音:おととい
元は「一昨日」(おとつひ)と呼ぶ。
「遠日」(をちつひ)が転じた説。
「一昨年」(おととし)と関連あり。
昨日 = KINOU
音:きのう
元は「昨日」(きのふ)と呼ぶ。
「先日」(さきのひ)が転じた説。
「過日」(すきのひ)が転じた説。
「来し日」(きしひ)が転じた説。
明々後日 – SIASATTE
音:しあさって
「し」+「明後日」(あさって)の説。
「し」は「過ぎし」(すぎし)の説。
「し」は「隔」(ひ)の説。
「し」は「重」(しき)の説。
「し」は「敷」(しき)の説。
明後日 = ASATTE
音:あさって
「明日去りて」(あすさりて)が転じた説。
明日 = ASU
音:あす
「明かす」(あかす)が転じた説。
「朝」(あさ)が転じた説。
アイヌ語のasir(新しい)との関係は?
明日 = ASITA
音:あした
「明時」(あけしだ)が転じた説。
もともとは明け方のこと。
今日 = KYOU
音:きょう
元は「今日」(けふ)と呼ぶ。
「今日」(こひ)が転じた説。
永久 = TOWA
音:とわ
永久 = TOKOSIE
古くは「永久」(とこしへ)と呼ぶ。
「止処し方」(とこしへ)の説。