八戸 – はちのへ

八戸 = HATINOHE
音:はつのへ
 
平安時代の蝦夷地経営のための管理区分として、一戸から九戸を割り振った説。
ただし、近代まで 二戸、六戸、九戸は欠番とのこと。

弘前 – ひろさき

弘前 = HIROSAKI
音:ひろさき
 
天台密教における破邪の法から天海によって名付けられ、 魔除けの意味がある説。
「前」は九字護身法「臨・兵・闘・者・皆・陣・烈・在・前」の最後の「前」を指す。
早九字では「前」だけを唱える。
「弘」は、弘法大師の「弘」という説もあるが不明。
 
十三岬の古い呼び方の「尾閭ヶ崎」(びろがさき)が転じた説。
 
「弘」はアイヌ語語源の可能性は?
「平川」や「平内」などの「平」が付く地名もあり、関係性があるか?

輪西 – わにし

輪西 = WANISI
音:わにし
 
「西を通る食料の多い川」の意味のアイヌ語「コイポク・クシ・ハル・ウシ・ペッ」が転じた説。 
「食糧のあるところ」の意味のアイヌ語「ハルウシ」が転じた説。 

鷲別 – わしべつ

鷲別 = WASIBETU
音:わしべつ
 
「波たつ川」の意味のアイヌ語「チワシペツ」が転じた説。 
「浪の立つ川」の意味のアイヌ語「チウ・アシ・ペツ」が転じた説。 

礼文華 – れぶんげ

礼文華 = REBUNGE
音:れぶんげ
 
「沖へ流れ出るところ」の意味のアイヌ語「レブンケップ」が転じた説。 
「沖へ突き出ている所」の意味のアイヌ語「レプンケ・プ」が転じた説。 

留辺蘂 – るべしべ

留辺蘂 = RUBESIBE
音:るべしべ
 
「山越えの道」の意味のアイヌ語「ルペシペツ」が転じた説。 
「峠をこえたところ」の意味のアイヌ語「ルペシュペ」が転じた説。 

遊楽部 – ゆうらっぷ

遊楽部 = YUURAPPU
音:ゆうらっぷ
 
「温泉から下る川」の意味のアイヌ語「ユ・ラン・ペツ」が転じた説。 
「湯の流れ下る川」の意味のアイヌ語「ユーラプ」が転じた説。