投稿日: 2021年7月30日2021年8月9日遠野 – とおの 遠野 = TOONO 音:とおの 閉伊の先・奥の意味で「遠閉伊」(とおへい)が転じた説。 「十戸」(とおのへ)が転じた説。 山間の遠い野の意味で「遠野」(とおの)の説。 東方の野の意味で「東野」(とおの)が転じた説。 たわんだ地形の野の意味で「撓野」(たわの)が転じた説。 「沼野」の意味のアイヌ語「トヌプ」が転じた説。
投稿日: 2021年7月29日2021年7月24日久慈 – くじ 久慈 = KUZI 音:くじ 「湾曲した砂丘」の意味のアイヌ語「クシュ」が転じた説。 「湾曲した砂丘」の意味のアイヌ語「クジ」が転じた説。 「崩」(くず)が転じた説。 「朽」(くち)が転じた説。 河口の港の意味で「口津」(くつ)が転じた説。 河口の洲の意味で「口洲」(くす)が転じた説。
投稿日: 2021年7月28日2021年7月24日北上 – きたがみ 北上 = KITAGAMI 音:きたがみ 「日高見」(ひたかみ)が転じた説。 「日高」(ひだか)は辺境の意味で「鄙処」(ひなか)が転じた説。 「日高」(ひだか)は辺境の意味で「鄙処」(ひなか)が転じた説。
投稿日: 2021年7月27日2021年7月24日花巻 – はなまき 花巻 = HANAMAKI 音:はなまき 名馬を産する牧場「花の牧」(はなのまき)が転じた説。 北上川に花びらが浮き巻く様から「花巻」(はなまき)の説。 川が合流する三角州の牧の意味で「端牧」(はなまき)が転じた説。 「川下の平地」の意味のアイヌ語「パナマッケ」が転じた説。
投稿日: 2021年7月26日2021年7月24日大船渡 – おおふなと 大船渡 = OOHUNATO 音:おおふなと 大きな渡し舟の意味で「大船渡」(おおふなと)の説。 大きな渡し舟がある処の意味で「大船処」(おおふなと)が転じた説。 高い峰の処の意味で「大峰処」(おおみと)が転じた説。 高い尾根の処の意味で「大尾根処」(おおおねと)が転じた説。
投稿日: 2021年7月25日2021年7月24日宮古 – みやこ 宮古 = MIYAKO 音:みやこ 閉伊地方の経済・文化の中心地であったことから「都」(みやこ)が転じた説。 都からの荷が上がる輸入港を、「みやこ」と称した説。 「港」(みなと)が転じた説。 神社があったことから「宮処」(みやこ)が転じた説。 神社や仏堂を建てる建材の「宮木」(みやこ)が転じた説。 神社の氏子の意味で「宮子」(みやこ)が転じた説。 山中の処の意味で「深山処」(ミヤマコ)が転じた説。
投稿日: 2021年7月24日2021年7月24日盛岡 – もりおか 盛岡 = MORIOKA 音:もりおか 小高い岡に木が生い茂っていた様から、「森岡」(もりおか)が転じた説。 「小高い丘」の意味のアイヌ語「モリ」に、和語の意味の「岡」(おか)が付いた説。 古くは「不来方」(こずかた)と呼ぶ。 平安時代は、朝廷の勢力の北限だったことから、「誰も来ないような僻地」の意味。
投稿日: 2021年7月23日2021年7月13日戸来 – へらい 戸来 = HERAI 音:へらい 「ヘブライ」が転じた説。 赤ちゃんの額に墨で十字を書く風習で、古代ヘブライ起源説がある。 現地の祭り歌「ナニャードヤレー ナニャドナサレデア ナニャドヤラヨー」で、古代ヘブライ起源説がある。