潮来 – いたこ

潮来 = ITAKO
音:いたこ
 
古代は「伊良ご」(いらご)と呼ぶ。
江戸時代は「伊多久」(いたく)や「伊多古」(いたこ)と呼ぶ。
 
大きな瓦礫がある崩れた地の意味で「痛処」(いたと)が転じた説。
凪の海面が板のようで「板来」(いたく)が転じた説。
崇神天皇時代の土着民平定の時、痛がり苦しんだことから「伊多久」(いたく)が転じた説。

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