日文ノいろは
蕨 – わらび
蕨 = WARABI
音:わらび
近隣に植物由来の地名が多いことから、同様に植物由来で「蕨」(わらび)の説。
僧慈鎮の歌「武蔵野の草葉にまさるさわらびをげにむらさきの塵かとぞみる」より「蕨」(わらび)の説。
源義経が立ちのぼる煙を見て藁火村と称した「藁火」(わらび)が転じた説。
在原業平が藁を焚いてもてなしをうけたところから「藁火」(わらび)が転じた説。
共有:
クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)
Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)
投稿日
2022年5月30日
カテゴリー:
思索
投稿者:
NISHIKAWA
タグ: