投稿日: 2022年9月29日2022年10月8日葛飾 – かつしか 葛飾 = KATUSIKA 音:かつしか 元は江戸川流域の広い地を指す地名。 葛の多く生えた「葛繁」(かつしげ)が転じた説。 崖を意味する「かつ」と、砂州を意味する「しか」で、「かつしか」の説。 低湿地を整備して集落のための水門を置いたことから「門敷」(かとしき)が転じた説。 砂地の所の意味で、「方洲処」(かたすか)が転じた説。 埼玉に同名の地名あり。
投稿日: 2022年9月28日2022年10月8日足立 – あだち 足立 = ADATI 音:あだち 池沼が多く、葦が立ち繁る様から「葦立」(あしだち)が転じた説。 古くは「阿太知」(あだち)の記述あり。 葦立説ではない可能性あり。 埼玉に同名の地名あり。
投稿日: 2022年9月27日2022年10月8日練馬 – ねりま 練馬 = NERIMA 音:ねりま 関東ローム層の赤土を練った場という意味で「練り場」(ねりば)が転じた説。 低地で昔は沼地だったことから、「根沼」(ねぬま)が転じた説。
投稿日: 2022年9月26日2022年9月24日板橋 – いたばし 板橋 = ITABASI 音:いたばし 平安時代に、中山道にが石神井川を渡る地に、板製の橋が架けられたことから「板橋」(いたばし)の説。
投稿日: 2022年9月21日2022年9月24日河骨川 – こうほねかわ 河骨川 = KOUHONEKAWA 音:こうほねかわ スイレン科の多年草の河骨が生える川の意味で「河骨川」(こうほねかわ)の説。 春の小川の唱歌のモデルになった川。