越 – こし

越 = KOSI
音:こし
 
7世紀後半の木簡には「高志」(こし)と書かれる。
8世紀の出雲国風土記には「古志」(こし)と書かれる。
8世紀の住吉大社神代記には「古斯」(こし)と書かれる。
 
西端が関峠と明確に規定されていたことから、関峠を「越したところ」の意味で「越」(こし)の説か。

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