日文ノいろは – 和語のルーツを探る
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踵 – きびす
踵 = KIBISU 音:きびす 「首節」(くびふし)が転じた説。
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踵 – かかと
踵 = KAKATO 音:かかと 「足掻処」(あがきと)が転じた説。 「駆処」(かくと)が転じた説。 「駈処」…
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脛 – はぎ
脛 = HAGI 音:はぎ 「穿き」(はき)と同語源か。
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脹脛 – ふくらはぎ
脹脛 = HUKURAHAGI 音:ふくらはぎ ふくらんだすねの意味で「脹脛」(ふくらはぎ)の説。
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踝 – くるぶし
踝 = KURUBUSI 音:くるぶし 古くは「つぶぶし」と呼ぶ。 「粒節」(つぶふし)の説。
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掌 – たなごころ
掌 = TANAGOKORO 音:たなごころ 手の中心という意味で「手の心」(てのこころ)が転じた説。
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掌 – てのひら
掌 = TENOHIRA 音:てのひら 「手の平」(てのひら)の説。
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欠伸 – あくび
欠伸 = AKUBI 音:あくび もともとは「欠ぶ」(あくぶ)の名詞形。 「開く」(あく)と同語源か。
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こめかみ – こめかみ
こめかみ = KOMEKAMI 音:こめかみ 米を噛む時に動く位置から「米噛み」(こめかみ)の説。
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贅 – ふすべ
贅 = HUSUBE 音:ふすべ 煤けて黒ずむ様に似てることから「燻ぶ」(ふすぶ)が転じた説。
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