日文ノいろは – 和語のルーツを探る

白湯 = SAYU 音：さゆ 「素湯」（すゆ）が転じた説。

2017年1月1日より書き溜めてきました日本語の語源は、見出しが1,000語となりました。

鰹節 = KATUOBUSI 音：かつおぶし 「鰹干」（かつおほし）が転じた説。 「鰹燻」（かつおいぶし）が転…

刺身 = SASIMI 音：さしみ 武家は「切る」という語を嫌ったことから「刺し身」（さしみ）の説。 室町時代…

薬 = KUSURI 音：くすり 「奇すき」（くすき）が転じた説。

味噌 = MISO 音：みそ まだ醤油になってないの意で「未醤」（みしょう）が転じた説。

飴 = AME 音：あめ 「甘舐」（あまなめ）

湯葉 = YUBA 音：ゆば 古くは「湯葉」（うば）と呼ぶ。 「上」（うは）が転じた説。

灰汁 = AKU 音：あく 「飽く」（あき）の説。

にがり = NIGARI 音：にがり 苦味があることから「苦り」（にがり）の説。