日文ノいろは – 和語のルーツを探る
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靄 – もや
靄 = MOYA 音:もや 霧がかかる小山を指すアイヌ語「小山」(もいわ)が転じた説。
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稲妻 – いなづま
稲妻 = INADUMA 音:いなづま 「稲夫」(いなつま)が本来の表記。 稲光が稲を実らせると考えられていた…
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雷 – かみなり
雷 = KAMINARI 音:かみなり 「神鳴り」(かみなり)の説。
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雷 – いかづち
雷 = IKADUTI 音:いかづち 「厳つ霊」(いかつち)が転じた説。
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西風 – まじ
西風 = MAZI 音:まじ 「西風」(まぜ)とも呼ぶ。 「真風」(まし)が転じた説。
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西風 – ならい
西風 = NARAI 音:ならい 山に並行して吹く様から「並い」(ならい)の説。
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東風 – こち
東風 = KOTI 音:こち 「小風」(こし)が転じた説。 「東」(ひがし)の語源「日向風」(ひむかし)の上略…
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南風 – はえ
南風 = HAE 音:はえ 風神を意味する梵語「vayu」(ばゆ)が転じた説。
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北風 – あなじ
北風 = ANAZI 音:あなじ 「乾風」(いぬいし)が転じた説。 驚きの感嘆詞「あな」に「風」(し)の説。
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竜巻 – たつまき
竜巻 = TATUMAKI 音:たつまき 「立つ巻き」(たつまき)の説。
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