投稿日: 2023年1月10日2023年1月22日胎内 – たいない 胎内 = TAINAI 音:たいない 夏は川が涸れて地下水となって流れる様から「胎内」(たいない)の説。 「森の中を流れる川」の意味のアイヌ語「タイナイ」が転じた説。
投稿日: 2023年1月9日2023年1月22日魚沼 – うおぬま 魚沼 = UONUMA 音:うおぬま 古くは「伊乎乃」(いおの)と書く。 鮭が遡上する魚野川の周りの沼から、「魚沼」(いをのぬま)が転じた説。 山林を拓いて谷を整備するための仮住まいがある地の意味で「庵野」(いほの)が転じた説。
投稿日: 2023年1月8日2023年1月22日佐渡 – さど 佐渡 = SADO 音:さど 古くは「佐度」(さど)と書く。 古くは「佐土」(さど)と書く。 山と山とに挟まれ狭くなった平野の意味で「狭処」(さど)が転じた説。 山と山とに挟まれ狭くなった平野の意味で「狭戸」(さど)が転じた説。 山と山とに挟まれ狭くなった平野の意味で「狭門」(さど)が転じた説。 湿地から沢田の意味で「沢田」(さわだ)が転じた説。 湿地から雑田の意味で「雑田」(さはだ)が転じた説。 「雑太」(さはた)という地名もある。
投稿日: 2023年1月5日2023年1月22日越 – こし 越 = KOSI 音:こし 7世紀後半の木簡には「高志」(こし)と書かれる。 8世紀の出雲国風土記には「古志」(こし)と書かれる。 8世紀の住吉大社神代記には「古斯」(こし)と書かれる。 西端が関峠と明確に規定されていたことから、関峠を「越したところ」の意味で「越」(こし)の説か。