月: 2017年12月

  • 棗 – なつめ

    棗 = NATUME 音:なつめ 夏に芽が出ることから「夏芽」(なつめ)の説。

  • 綿 – わた

    綿 = WATA 音:わた 絹を意味するサンスクリット語bAdara(ばだら)が転じた説。 「海」(わた)との…

  • 麻 – あさ

    麻 = ASA 音:あさ 青い糸束をとったことから「青総」(あおふさ)が転じた説。

  • 葦 – あし

    葦 = ASI 音:あし 葦が生える人跡未踏の地から「初し」(はし)が転じた説。 葦が浅いところに生えることか…

  • 葦 – よし

    葦 = YOSI 音:よし 古くは「葦」(あし)と呼ぶ。 「悪し」(あし)を連想することから「良し」(よし)と…

  • 茅 – かや

    茅 = KAYA 音:かや 屋根を葺くことから「刈屋」(かりや)が転じた説。 屋根を葺くことから「上屋」(かみ…

  • 蓮 – はす

    蓮 = HASU 音:はす 実が似ている蜂巣(はちす)が転じた説。

  • 土筆 – つくし

    土筆 = TUKUSI 音:つくし 古くは「つくつくし」と呼ぶ。 土から突き出る様から「突く突く子」(つくつく…

  • 薇 – ぜんまい

    薇 = ZENMAI 音:ぜんまい 銭が舞うかのような芽の様から「銭舞」(ぜにまい)が転じた説。 若芽が巻いた…

  • 蕨 – わらび

    蕨 = WARABI 音:わらび 若いものを食用にすることから「童菜」(わらべな)が転じた説。 古くは薇(ぜん…