投稿日: 2020年5月31日2020年5月5日静岡 – しずおか 静岡 = SIZUOKA 音:しずおか 浅間神社の裏手の賤機山(しずはたやま)に因み「静岡」(しずおか)の説。 「賤」は卑しいの意味を避けて同音「静」に転化。 「山」は同意に「岡」に転化。
投稿日: 2020年5月29日2020年5月5日山梨 – やまなし 山梨 = YAMANASI 音:やまなし 植物ヤマナシが多いことから「山梨」(やまなし)の説。 山々の様から「山成」(やまなし)の説。 山々に囲まれた山のない平地を指し「山無し」(やまなし)の説。
投稿日: 2020年5月26日2020年5月5日富山 – とやま 富山 = TOYTAMA 音:とやま 高岡市の外側の地ゆえ「外山」(とやま)の説。 富める山の国の意味で「富山」(とやま)の説。 「富山寺」(ふせんでら)から「富山」(とやま)の説。 高くなった所を表す地形用語の「と」と「山」を重ねて「と山」の説。
投稿日: 2020年5月25日2020年5月5日神奈川 – かながわ 神奈川 = KAWAGAWA 音:かながわ 水源が分からない「上無川」(かみなしがわ)が転じた説。 砂鉄が多い「金川」(かなかわ)の説。 「狩野川」(かりのかわ)が転じた説。 朝鮮系住民が命名した「韓川」(からかわ)が転じた説。 急流の川の意味で「曲川」(かなかわ)の説。
投稿日: 2020年5月24日2020年5月5日千葉 – ちば 千葉 = TIBA 音:ちば 茅が生える土地で「茅生」(ちぶ)が転じた説。 茅の葉が多く重なる意味で「千葉」(ちは)の説。 侵食の激しい地ゆえ「潰は」(ついは)が転じた説。
投稿日: 2020年5月23日2020年5月5日埼玉 – さいたま 埼玉 = SAITAMA 音:さいたま 古くは「さきたま」と呼ぶ。 多摩の手前の意味で「先多摩」(さきたま)の説。 湿地(たま)の手前の意味で「前たま」(さきたま)の説。 「幸魂」(さきたま)が転じた説。
投稿日: 2020年5月22日2020年5月5日群馬 – ぐんま 群馬 = GUNMA 音:ぐんま 奈良時代以前から「車」(くるま)と呼ばれていた。 古代豪族の車持君が住んでいたことから「車」(くるま)の説。 呉人の住む土地の意から「呉間」(くれま)が転じた説。 川が曲流することを表す地名「曲間」(くるま)の説。