日文ノいろは – 和語のルーツを探る
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辻 – つじ
辻 = TUZI 音:つじ 古くは「辻」(つむじ)と呼ぶ。 四方から線が集まる様で「辻」(つむじ)の説。 四方…
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角 – かど
角 = KADO 音:かど 道が交わる「交処」(かひと)が転じた説。 「門」(かど)の類似語源か。
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道 – みち
道 = MITI 音:みち 路(ち)の丁寧語で「御路」(みち)の説。 「あっち」「こっち」「そっち」の「ち」も…
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墓 – はか
墓 = HAKA 音:はか 「果処」(かてか)が転じた説。 「葬処」(ほふりか)が転じた説。 「遥か」(はるか…
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寺 – てら
寺 = TERA 音:てら 古代インドのパーリ語Tiera(長老)が転じた説。
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社 – やしろ
社 = YASIRO 音:やしろ 神の依り代の建物の意味で「屋代」(やしろ)の説。
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鳥居 – とりい
鳥居 = TORII 音:とりい 神前に鶏の止まり木を置いた日本神話から「鶏居」(とりい)の説。 インド寺院の…
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県 – あがた
県 = AGATA 音:あがた 天皇直轄地を指し「上がり田」(あがりた)が転じた説。
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国 – くに
国 = KUNI 音:くに 「処土」(くに)の説。 「垣土」(かくに)が転じた説。 「構土」(かくに)が転じた…
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都 – みやこ
都 = MIYAKO 音:みやこ 「宮処」(みやこ)の説。
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