日文ノいろは – 和語のルーツを探る
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トカゲ – とかげ
トカゲ = TOKAGE 音:とかげ 戸の陰にいることから「戸陰」(とかげ)の説。 早く走ることから「敏駆」(…
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楓 – かえで
楓 = KAEDE 音:かえで 蛙の手の形に似てることから元は「蛙手」(かへるて)と言う。
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蛙 – かえる
蛙 = KAERU 音:かえる 万葉集に「かへる」の表記あり。 帰巣習性があることから「帰る」の説。 卵から子…
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鴨 – かも
鴨 = KAMO 音:かも 「浮む」(うかむ)が転じた説。 漢名「雁」(がん)が古語の精読化でカムと発音した説…
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鶉 – うずら
鶉 = UZURA 音:うずら 旧表記では「うづら」と書く。 奈良時代には記述がある。 鶉 = UDURA 音…
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雉 – キジ
雉 = KIZI 音:きじ 古名「キギシ」「キギス」 が転じて「キジ」になる。 鳴声「キギ」に鳥類を指す接尾語…
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時鳥 – ホトトギス
時鳥 = HOTOTOGISU 音:ほととぎす 鳴声「ホトホト」に鳥類を指す接尾語「ス」が付いたとする説。 「…
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懸巣 – カケス
懸巣 = KAKESU 音:かけす 巣を木の枝から垂れ下げて懸けいることに由来する説。 鳴声「カケ」に鳥類を指…
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烏 – からす
烏 = KARASU 音:からす 「気をからす」「邪気をからす」ような行動をしているように見えることに由来する…
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燕 – つばめ
燕 = TUBAME 音:つばめ 古くは「つばくらめ」と呼ぶ。 「つばくらめ」が転じて「燕」の説。 「つばくら…
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