日文ノいろは – 和語のルーツを探る
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清瀬 – きよせ
清瀬 = KIYOSE 音:きよせ 清戸と柳瀬川から一文字ずつ取って「清瀬」(きよせ)の説。
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狛江 – こまえ
狛江 = KOMAE 音:こまえ 帰化した高麗の人が住む入江の意味で「高麗江」(こまえ)が転じた説。
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福生 – ふっさ
福生 = HUSSA 音:ふっさ 北からの外敵侵入を塞ぐ地から「塞」(ふさ)が転じた説。 北からの外敵侵入…
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国立 – くにたち
国立 = KUNITATI 音:くにたち 大正時代の街づくりで、この地から新しい国が立つの願いを相まって「…
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国分寺 – こくぶんじ
国分寺 = KOKUBUNZI 音:こくぶんじ 741年の聖武天皇の詔で、全国に建てられた国分寺の一寺があ…
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東村山 – ひがしむらやま
東村山 = HIGASIMURAYAMA 音:ひがしむらやま 村山地方の東にあることから、「東村山」(ひが…
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日野 – ひの
日野 = HINO 音:ひの 武蔵国国府が府中にあった頃、烽火台があったことから「火野」(ひの)が転じた説…
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小金井 – こがねい
小金井 = KOGANEI 音:こがねい 水が乏しい地だったことから、黄金並みの価値のある水が沸く井戸の意…
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町田 – まちだ
町田 = MATIDA 音:まちだ 田の区画を意味する町から、区画した田地で「町田」(まちだ)の説。 市が…
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調布 – ちょうふ
調布 = TYOUHU 音:ちょうふ 昔の税の租庸調において、特産物を意味する調を、布で収めていたことから…
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